ハイサイ、意味くじピーマンです。
最近、ふと考えているのが、よく聞く「体が資本」という言葉を聞いたことがあると思いますが、少しニュアンスが違う「体も資本」という言葉が個人的にしっくりきます。身体というお金では買えない資本、他の資本(お金、道具、人間関係など)を大切に運用して、後悔しない人生をモットーに。
このようなことを、日々考えて生活している矢先、体調を崩してしまいました。
もしコロナだったらと心配になりネット調べたら、東京都発熱相談センターhttps://covid19.supportnavi.metro.tokyo.lg.jp/service/EDp1nr1qF93oYS5J
というあり、24時間受付とあったので電話をして、症状を伝え、近くの医療機関を紹介してもらいました。学校を出てから、歯医者以外の病院・クリニックに行ったことがなく、どこに行けばいいのか、そもそもコロナに感染しているという心配もあり、普通に医療機関に行ってもいいのかとも思う中、
東京都発熱相談センターなど24時間相談できるところがあり、とても助かりました。
原因不明の41℃を超える高熱が続き、1週間以上仕事を休み、体調が落ち着くまで1か月以上かかりました。今まで有難いことに大きな病気やケガをしたことはなく、風邪やインフルエンザにかかっても、一晩高熱が出て翌日には体調が戻っていることがほとんどでした。そのため、自分が何週間も体調が戻らないという事は考えもいませんでした。
病院に何度も通い、大学病院で血液検査やCTI検査もしましたが、結局病名が分からず、症状が落ち着いたので様子を見るという事で、現在まで症状が再発していないので良かったです。原因を医者に聞いたら、おそらく「ストレスや疲れが原因でしょう。」とのことでした。
コロナウイルスが流行していることもあり、コロナの検査を三回もしました。クリニックでの初診ではコロナ検査、大学病院を紹介してもらうためにもコロナ検査、大学病院で診断してもらう時までに発熱があったら、コロナ検査、体調不良の原因は特定できませんでしたが、コロナではないことは特定することは徹底でした。コロナウイルスは医療関係者にとっては、今まで一番の大きな出来事だというぐらい、大きな変化だったと思います。
一人暮らしをしていることもあり、体調を崩して動けない事はなかなかの恐怖を感じました。体調の波があり、落ち着いたときに食糧や飲み物の買い出しに行ってました。今気づきましたが、ネットショップを使えば良かったなと。その時はそんなことも考える余裕もなく、今食べるもの、飲むものがない状態で、そもそもそんなに長引くとは考えていなかったから、仕方がないとこでしたが。
たまに自分が余命宣告されたら、死ぬときまでにやりたい事など、想像したりしていましたが、本当に体調を崩したら、やりたい事ができる体力や精神状態にあるのが難しいのではないかと感じました。そもそも、余命宣告される状態が稀ではないかと思いました。大体、死は予測できない時にやってくる確率のほうが圧倒的に大きいと感じました。
これからは、今できることは、明日できるとは限らないという気持ちで、後悔をしない人生を生きようと思います。
身体というお金では買えない資本、他の資本(お金、道具、人間関係など)を大切に運用して、後悔しない人生をモットーに。