未来予測の答え合わせを数値化!
株価などであれば、数値として表されるので、
分かりやすく答える合わせができると思っています。
しかし、ここでの予測は株価が上がるか下がるかが予測で、
株価は会社の状況とは、社会的に注目されているなどの投資家たちの過度な期待などで、実態とはかけ離れた数値になることのあるので、あくまでも、株価の予測になってしまいます。
一つの会社の株価予測であっても、その会社の将来性を予測を上で様々な事を分析する必要がありますので、
未来への大きな流れをつかむ助けになると考えています。
例えば、その会社はどのようなビジネスで利益を上げているのか、
社会でどのような環境に置かれているのか、
どのような事を目指してビジネスを進めているのかなどを、
参考に大きく視野を広げて、
社会全体で多くの人が目指している方向性や、
どのような分野に資本が投下されているのかなど、
大きな力がどこを向いているのかを知ることができます。
日常生活での情報収集、考察!
未来はどうなるのかを知りたいとアンテナを常に立てていると、
日常生活からも些細な事から、未来予測につながる情報をキャッチできます。
最近あったことで例に挙げると、
コロナウイルスのワクチンが世界的に接種が進んでおり、
これからの観光関連株が上がると私は予測していました。
そこで世界的な大手クルーズ運航会社の株を買いました。
買った直後は株価が下がり含み損が出てしまい、買うタイミングが早すぎたのではないかと、一時売ろうかと考えたほどでした。
株を買ってからしばらくすると、株価が上がり始め含み益が出始めました。
少し利益が出たので、次はいつ利確しようかと考えていました。
休日に、ふと横浜のクルーズ船の停泊している大桟橋ふ頭に行こうと思い、
行ってみると驚いたことにたくさんの人がいました。
人が少ないところに気晴らしにと思っていましたが、戸惑いました。
自粛期間が長いことにより、気持ちよく風にあたりたい人が多くなったのか、見晴らしの良い海を見たい人が多いのか、
多くの人が開放感を求めているのだと私は感じました。
多くの人が自粛生活が終わりを迎えるとまた、旅行に行きたがる。非日常の空間で開放的になりたいと思っていると仮説しました。
その仮説をもとに大手クルーズ運航会社の株を、しばらく保有し続けようと決めました。
それからの数日後に運よく、大きく株価が上昇しました。
予測が当たった事と、少しのお金が増えた事が嬉しかったです。
しかし、上がる予測して買った株が下がって損失を出したこともありますので、投資はリスクを知った上で、自己責任でやる必要がありますね。
これからも、日常生活でも情報を得ながら、未来を予測していきたいと思います。